動画編集フリーランスとして成功するには、スキル習得が必要不可欠。
「でも動画編集スクール、たくさんありすぎてどれがいいのか分かんない…」
しおりも同じ悩みを持っていました。
そこで本記事では、現役動画編集者のしおりがフリーランスとして成功するためのスクール選びについて解説します。
最後までご覧いただくことで、今流行りの動画編集で独り立ちできるような情報を得ることができます。
では、20代で会社を辞めSNSを使ってフリーランスとなったしおりが解説していきます。
動画編集でフリーランスになるためにスクールは必要?
動画編集でフリーランスとして成功するためには、動画編集スキルを効率的に習得するのがおすすめです。
独学でも可能ですが、実は上手くいかないことがほとんど…。
やっぱり、時間と労力を大幅に節約できる動画編集スクールを活用するのがよいでしょう。
動画編集スクールの選び方のコツ5選
でも、動画編集スクールってたくさんあって、どれがいいのか正直わかりませんよね。
しおりも悩みました。
まずはいくつかスクールを経験したしおりが教える、動画編集スキルをしっかり学ぶためのスクール選びのコツを紹介します。
今回紹介する5つのポイントを押さえておけば、スキル習得だけでなく、フリーランスとしての仕事の獲得にも実は繋がっちゃいます。
1. 動画編集スクールの実績を確認する
実績がある動画編集スクールは、信頼性が高く、失敗するリスクを減らすことができます。
口コミや成功者の声をもとに実績を確認しましょう。
2. 実践的なカリキュラムがあるかどうか
動画編集スキルは、実践しないと身に付かないと言っていいほど、実践が重要です。
理論だけでなく、実際の案件に近い形式で練習できるカリキュラムが提供されているか確認しましょう。
3. オンライン、オフラインの選択
どこでも気軽に受講できるオンラインの動画編集スクール。
分からない時にその場で質問ができるオフラインの動画編集スクール。
どちらにもメリット、デメリットがあるため、自分に合った受講スタイルを選ぶようにしましょう。
4. どんなコミュニティなのか知っておく
同じ目標を持つ仲間と繋がることができるコミュニティがある動画編集スクールは、モチベーション維持がしやすいです。
実際に「今どんなことしてるよ」と共有できたスクールは、楽しく動画編集スキルを伸ばすことができたな、と感じています。
5. その後の案件獲得サポート
動画編集でフリーランスとして成功したい方は、動画編集スキルだけじゃなく、案件サポートがあるかどうかもしっかり確認しましょう。
動画編集スキルがあっても案件を獲得できない動画編集者がたくさんいます。
0→1が最も難関と言われおりますので、まずは最初の案件獲得までサポートしてくれる動画編集スクールがおすすめです。
現役動画編集者しおりの経験談
現役動画編集者のしおりはまず、女性のキャリアスクールで有名な『SHElikes』に入会しました。
そこではデザインや記事の執筆、そして動画編集の基礎などを学び、女性向けに特化したカリキュラムで幅広い知識を身に付けました。
ただ、コミュニティが大きすぎると感じたしおりは、その後Lancer Worldに入会。
実務に近いプロジェクト形式の学びを体験し、実践的なスキルを習得し、動画編集の案件獲得に至りました。
また、YouTubeのオンライン講座を活用し、自分のペースで学び続けています。
現在では、動画編集スクールの講師も務めるほどにまで成長しました。
動画編集者としてフリーランスで成功するためのコツ
動画編集者としてフリーランスで成功するためには、動画編集スクールの選び方はとても重要です。
実際に説明会に参加して、運営している方や受講している方の話を聞いてから選ぶと、失敗するリスクは少なくなります。
今回紹介したポイントをもとに、自分に合った動画編集スクールを選び、確実にスキルを身に付けてフリーランスデビューを目指しましょう。
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