「無職からフリーランスになる」
一見無謀な挑戦にも思われますが、実は意外と簡単です。
本記事では、無職からフリーランスになりたいけど失敗したくない、という悩みを解決していきます。
最後までご覧いただくことで、無職からでもフリーランスとして成功するための具体的なアクションや失敗からの学びなど、役立つ情報を知ることができます。
では、20代で会社を辞めSNSを使ってフリーランスとなったしおりが解説していきます。
無職からフリーランスへの道のり
わたしも以前はフリーランスと聞くと、少し敷居の高いイメージでした。
そこでまずは、無職からフリーランスになる第一歩として、フリーランスの仕事内容について把握していきましょう。
一言でフリーランスといっても、実際はどんな仕事をしているのでしょうか?
1. クラウドソーシングで案件を獲得する
クラウドソーシングのプラットフォームに登録されているプロジェクトに応募して、仕事を受注する方法です。
また、サービスによっては自分自身の営業もサイト内で行うことができます。
わたしはランサーズを活用しており、SNS運用からロゴ制作、簡単なデータ入力など様々な仕事があります。
2. 業務委託契約を結ぶ
企業と業務委託契約を結び、直接仕事を受けて納品後に報酬を得る方法です。
クラウドソーシングよりも専門的な知識やスキル、資格などが求められることが多いです。
ですので、業務委託契約を結んでいる仕事のほうがわたし自身も報酬額が高い印象にあります。
3. 個人で事業を始める
これはSNSやブログ、Youtubeなどを使ってアフィリエイトすることで報酬を得る方法です。
また、本を出版したり、ハンドメイド販売をしたりなども含まれます。
これらは人気が出るまでに少し時間がかかりますが、自分のやりたいことで稼ぎたい人にピッタリな働き方です。
無職からフリーランスになる成功の秘訣
無職からフリーランスになって、その先も成功していくためには何が大切でしょうか?
1. クライアントとの良好な関係構築
最も大切なのは、クライアントとの信頼関係の構築です。
そのために重要なこととして
- 適切なコミュニケーション
- 納期の遵守
- 高クオリティーな納品
などが挙げられます。
信頼を築き、クライアントの成功に貢献する姿勢が大切です。
2. ブランディングの重要性
無職からフリーランスなった自分をブランディングすることは、他者との差別化を図り、信頼性を高めるために重要です。
自分だけの強みをしっかりアピールすることで、仕事の機会を増やし、クライアントから選ばれる確率を高めることができます。
3. 成功者から学び続けること
成功し続けるための近道は、すでに成功している人から学ぶことです。
成功者の経験や戦略から学ぶことで、自身の成功への道を見つける手助けにもなります。
フリーランスになって失敗から学んだこと
「無職からフリーランスになりたいけど失敗したくない」
そんな人のために失敗談をお話しします。
いろんなことに手を出し過ぎた結果…
「収入源は多い方がいい!」
と多くのSNSでよく目にします。
私もそれに従い、InstagramやTikTok、ブログにライティングなど、最初からいろいろなものに手を出しました。
すると何が起きたでしょうか?
報酬は少ないのに日々忙しく、継続ができなくなってしまいました。
実はフリーランスの多くはこれが原因でフリーランスを辞めていくのです。
成功した今だからわかること
収入源を作る
生活の柱となる案件や仕事を作っておくことで、生活の安定はもちろんのこと、心の安定にも繋がります。
継続することが大事
アフィリエイトやSNSは継続することが何よりも大切です。
自分のリソースを考え、無理なく進められるように心がけましょう。
短期、長期の目標を立てる
ゴールがわからないのに走り出すのは、地図なしで宝探しをしているのと同じです。
年単位の長期的な目標を立て、それに向けた1ヶ月単位の目標を立てることで、計画的に進めることができます。
無職からでもフリーランスになれる
無職からフリーランスへの転身は、新たな可能性と成長のチャンスに満ちた冒険です。
誰しもが簡単に成し遂げられるものではありませんが、成功の秘訣や失敗から学んだことを理解しそれを活かすことで、成功への道を切り拓くことができます。
大切なのは、挑戦を恐れず失敗から学びを得て、それを次に活かせるかどうかなのです。
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